気が付けば、前回の記事から7か月もの月日が経過していました。
(前回の記事)
ブログを書いていなかった期間については追々遡って書いていくとして、とりあえず今日からは上棟以降のスケジュールや経過を記していきたいと思います。
まず、我が家の上棟日は2021年8月2日(月)
平日ですが有給休暇を取得して見学に行って参りました。
夏真っ盛り、気温も35℃を超える猛暑日です。
クーラーボックスに差し入れを詰め込み、現地に到着したのは9:30頃でした。
(建築地が現住所から高速に乗って1時間と少し離れているため、気軽に来ることができないのが残念です)
さて、そんな中で現場を見ると、1階部分の柱がほぼ組みあがっている状態でした。
入れ替わり立ち代わりトラックで資材が運び込まれ、一部の住設はクレーンで吊り下げられ家の中へ綺麗に吸い込まれていっておりました。
周囲の道路が狭い中での作業にも関わらず、スムーズに作業が進んでいきます。
上棟チームの中にフィリピン人技能実習生がいらっしゃいましたが、皆さん目が合うと元気よく挨拶をしてくれたり差し入れに対して遠くからお礼を言っていただいたり、非常に好感が持てる方々でした。
日本人指導員の方もとても雰囲気がよく、見ていて気持ちの良い現場でした。
建築現場をじっくりと見る機会というのはあまり無いと思うので、見に行けてよかったです。
ひとつ意外だったのは、そこまで興味があると思っていなかった妻が「ずっと見ていられるわぁ」と感想をこぼしたことでしょうか・・・。
あと、2歳の娘が現場を見るなり、教えても無いのに「○○(自分の名前)のおうちや!」と言っていたのも印象的でした(笑)
気候が良ければ丸一日見ていられたのかもしれませんが、何しろ陽射しが降り注ぐ猛暑日でございましたので、一時間も持たずに現場を後にして、予定していた外構業者との打ち合わせに向かうことにしました。
夏に現場に行かれる際は帽子や日傘は必須だと思います。
あと、差し入れのことばかりに頭がいって、自分たちの飲み物も忘れないよう。
ちなみに、どちらも出来ていなかったのが私です・・・・。
外構業者との打ち合わせが終わってから少し現場を覗いてみると、ちょうど1階の屋根が組まれているところでした。
グランセゾン(木造軸組工法)の上棟については
1日目→1階
2日目→2階
3日目→屋根じまい
と進むようなので、初日については問題なく進捗しているような感じですね。
ただ、ここで不安事項が・・・翌日の天気予報がどうも雨っぽい、しかもまとまった雨の予報・・・現場監督からは「朝の状況を見て判断させて頂きます」とのお話。
さて、上棟2日目は無事に工事が進んだのでしょうか。
※差し入れの内容
現場監督さんには事前に人数を聞いていたのですが、明確に何人!というのはわからなかったので、不足の無いよう少し多めに持っていきました。
飲み物はこんな感じで売っていた冷凍飲料を人数+α本程度。
そしてこのペットボトルを保冷剤代わりにしてアイス(クーリッシュ)を入れていきました。
差し入れって何が喜ばれるかわからなくて悩みますよね・・・。
奇をてらっても仕方ないのでオーソドックスなものにしましたが、大事なのは気持ち、だと勝手に思ってます。