【2021年8月3日(上棟2日目)】雨が及ぼす上棟スケジュールへの影響【一条工務店グランセゾン】
さて、雨が心配された上棟2日目ですが、工事は進んだのでしょうか。
(前回の記事)
結論から申し上げますと、工事は進みませんでした・・・!
前日に現場監督からは「朝の時点で判断します」と聞いていましたが、起床すると既に雨が降っている状態。
意気消沈、力なく家を出ます。
ただ、出社したころには雨がやみ始め、予報は変わらず雨ですが現場周辺の雨雲レーダーを見るとこの後雨は降らないんじゃないかといった予測。
こ、これは、ワンチャン工事が進んでる可能性があるんじゃないか!
思わず年齢にそぐわない表現が出てしまうほど期待が膨らみます。
まぁ、このタイミングで現場監督に連絡すればすぐにわかった話なんですが、気にしてるってのをあんまり知られたくなかったので電話はしませんでした・・・(笑)
と言うか、そもそもなぜ雨が降る降らない工事ができるできないをそんなに気にするのかという話なんですが、実は2つ理由がありました。
①単純に家の躯体を濡らしたくない
色々調べましたし、頭ではわかっているんです。
養生もするし、多少雨に濡れたところで家自体に影響が出るものではない、と。
でもね、やっぱりなんか嫌なんですよね。
どうせだったら少しでも濡れない状態で屋根じまいまで終わらせて欲しい。
建売住宅なんかを購入するときは恐らくこんなことは気にすることは無いのに・・・なまじ見えてしまうから気になるんですよね。
②工期に影響が出る
正直こちらの方が大きかったです。
と言うのも、この日に2階まで組むことができなければ上棟チームのスケジュールの都合上、なんと屋根じまいがお盆明けになるとのこと。
この日が8月3日ですから、予定が10日以上も後ろにズレてしまう上に、その間屋根がつかない状態で雨風にされされてしまうというリスクが発生してしまいます・・・!
現場は今の自宅から高速道路に乗って1時間の距離にありますので毎日様子を見に行くわけにもいきませんし、私個人としては何とかお盆休みに入るまでに屋根がつくことを願っていたわけです。
ということで、その後も定期的に雨雲レーダーを見つつ、工事やってるのかなーやってないのかなーとヤキモキしつつ、妻にもそんなLINEを送りつつ、仕事も頑張りつつ、監督からの連絡を待ちました。
そして18:00頃、監督からの電話が
監「今日の工事ですが、朝の時点で雨が降っておりましたので中止させて頂きました」
なんともあっさりと!
とまぁ、勝手に気持ちを浮き沈みさせた上棟2日目が終了しました(笑)
こちらがその日の時間ごとの雨量。
ほんまに降ったん朝だけですやん!