上棟が無事に終わり、大工工事がスタートとのことで早速現地に行ってみました。
家の形ができています!
そう言えば以前、屋根の軒について記事でも書きましたが、どうでしょうか。
ふむ、いいんじゃないですか。
このアングルの、この重なって見えるところとかととも好きです。
早速お気に入りポイントができました。
足場がとれるのが待ち遠しいです。
さてその後は監督と棟梁さんに案内してもらって、中を見せて頂きました。
せっかくなので、図面とマイホームデザイナーで作成した立体画像を並べて比べてみます。
一階キッチンからの視点です。
「キッチンはオープンにせず、子供たちの様子が見えるように」との妻の要望を踏まえた間取りです。
概ねイメージ通りになっているのではないでしょうか。
カップボードがまだ置かれていないせいか幾分広く感じました。
リビングドアあたりからの視点です。
吹き抜けがまだ見えないので、開放感や明るさを感じることができず。
また、階段の傾斜が想像していたより強く、こちらは思ったより狭い印象を受けてしまいました。
吹き抜けによってこの印象が覆ればいいのですが・・・といったところです。
洗面室からLDK方向への視点です。
この向きに奥行きを感じさせたかったので、フローリングの方向もこのようにしました。
写真ではまだ壁が無いのと、実際はキッチン横にダイニングテーブルが入るのでもっと圧迫感は出てしまうでしょう。
最後は二階に上がった腰壁あたりから吹き抜けへの視点です。
腰壁と窓枠の設置がまだなので、とても広く感じました。
グランセゾンはi-smartのような大きなFIX窓が設置できないので実際は連窓になります。
入居宅訪問をさせて頂いたお家では窓の先に空しかなく、非常に開放的な景色が広がっていましたが、我が家は残念ながら隣家との距離が近いので空一色とはいきません。
ただ、私の計算が正しければ1階リビングから見上げた窓の先は綺麗な空になっているはず・・・!
(天井クロスと軒天の色にもちょっとしたこだわりがあります)
こちらも実際にどう見えるか今から楽しみです。
と言うことで、一通り現場を拝見させて頂きましたが、建築中の家の中に入ること自体が初めてだったのでとても新鮮でしたし、計画時のイメージと比較していくのが楽しかったです。
強いて言うなら、棟梁がすごく親切で、親切過ぎるが故に色々な話をしてくれるので自分のペースでゆっくり見れなかったのが残念ポイントでしょうか(笑)
ただ、棟梁からの話はさすがなるほどと思うような事も多かったので、その辺りを次回紹介したいと思います。
スケジュールの都合で次に現場を訪れるのは10月になりそうです。
その間に太陽光パネルや外壁の設置、気密測定等が行われるそうなので、1か月弱でどれだけ変化するのかを楽しみにしたいと思います。