変遷その②にして、i-smartからグランセゾンに変更となりました。
変更の経緯はこちら。
ということで2回目の間取り変遷は、設計士さんにも希望を伝えて出してもらったものになります。
i-smartの間取りから大きく変わったのが、やはり一階と二階で広さが違うところでしょうか。
では、改めて特徴的なものを見ていきます。
延床面積30.18坪
i-smartの計画では32.5坪。
ちなみにi-smartとグランセゾンの単価の差は1㎡あたり10,000円程度ありますが、坪数削減したことにより、i-smartでの計画に比べて100,000円高いという状態まで圧縮できました。
そして、i-smartではハイドロテクトタイルがオプションなのに対してグランセゾンでは標準になりますから、いっけい家の計画上は実質グランセゾンの方が300,000円ほど安くなったことになります。
とは言え、安くなったのはいいことですが、その分単純に家が狭くなっているわけですから・・・そのせいで快適性が損なわれないようにしっかりと見なければいけません。
では、大きく変わった点や、気になる点をまとめます。
一階に風呂・洗面
お風呂と洗面を一階に配置しました。
ここで洗濯物を干したり、また下着やパジャマなどを収納できるように押し入れも配置しています。
グレイスドレッサーのドライカウンターが右側の方が使いやすそうなので、逆にしてもらおうと思います。
和室を3畳に変更
坪数削減のため、最初に検討したのがこの和室の必要性です。
元々は子供の遊び場であったり客間として使用するつもりだったのですが、和室を使用して遊ぶ年齢は限られてますし、そもそも私たち夫婦はあまり友人を招くのが好きではないタイプ(というより友達が少ない・・・)。
それでも和室という空間は欲しかったので、必要最低限のスペースを設けて、誰かが体調を崩した時の看病部屋にしたり、洗濯物を干したりたたんだり、マルチに使える便利スペースとして設置しようということになりました。
どの位置に持ってくるかも考えましたが、どこからでもアクセスしやすい場所に置きました(3畳程度であればこの位置でも邪魔にはならないかと・・・)。
ただ、リビングに面しているのが壁になってしまっているので、ここを引き戸にできないかは相談したいところです。
玄関は必要最低限の広さに
セカンド洗面と壁掛けテレビ裏の収納をやめたことでコンパクトになりました。
広い玄関に憧れはありましたが(玄関ホールに何か飾ったりしたいなーなんて思ってましたが)、絶対に必要かどうかと言われるとそこまでの思いは無かったので必要最低限のスペースに。
子ども部屋
左右で部屋の大きさが結構違うので、姉弟で喧嘩にならないか少し心配です。
子どもが小さいうちはここの間仕切りを開放して家族みんなで寝たりしたらいいかなと思っていましたが、主寝室で事足りる気もしてます。
そもそも姉と弟、性別も違うので間仕切りでは音が漏れるし自分が子供の立場だったら嫌だなということでここは普通の壁にしようか考え中です。
今回はそんなところでしょうか。
これをお読みいただいている方、参考になる部分があるかはわかりませんが、何かのきっかけになれば(というより単純に間取り見るのを楽しんでもらえると嬉しいです!)と思います。
ではまた次回!